狭いサイトにワンタッチビッグダディ!

wao

2017年10月20日 16:39

こんにちわ!そしてお久しぶりです!waoです。

前回のブログ更新からだいぶ経ってしまいました。
あれから気持ちが落ち着いたなぁ~と思ったら仕事が異常なほど忙しくなってしまい、なかなかブログ更新の気分になれませんでした。
ちょこちょこキャンプに行ったりギア増やしたりしてましたので、ちまちま短めなのをまた更新していこうと思います。

さて今回はワンタッチビッグダディネタです。

私のホームは高崎市にあります観音山キャンプパークジョイナスという高規格でもなんでもなく、市が運営しているマイナーキャンプ場なのですが、ここはとにかくサイトが狭いです。

↑ここはオートサイトですが、横7m×奥行5m程しかありません。
ワンタッチビッグダディは長さが7.5mありますので、当然入りきりません。

しかし!私は冬幕を持っていません!
冬はやっぱり2ルームを使いたい!昨年使ってみた2ルームはインナーが全面メッシュで非常に寒くて冬はムリでした。
ワンタッチビッグダディならスカート付きだし、インナーもメッシュじゃありません。今年はこれだ!と思ったわけです。

で、なんとか建ててみようとやってみたのがこちら



はい。ワンタッチビッグダディは一番外側の4本をペグダウンすることできちんと広がってくれます。今回は狭いので片側だけシートのペグダウンを行い、反対側はポール横に付属のストームロープをペグダウンすることで建ててみました。※黄色の矢印の所

子供と二人ならきちんと立てた時ほどの広さは要りませんので、これで十分!50cmほど短くなっただけですからね!

なんとかなるもんですねぇ~

名付けて 劣化ビッグダディw

ただ、この立て方だと、ちょっと建てるのが面倒です。
通常は
カサ開く→自立部分をペグダウン→外側を引っ張りながらペグダウン
という手順になりますが、この建て方だと
カサ開く→片側を端っこに合わせてペグダウン→自立部分を引っ張ってからペグダウン→反対側のストームロープをペグダウン
になります。この自立部分が結構重いのと、既にペグダウンしているところにバランスよく合わせて引っ張るのが手間でした。
まぁさほどの手間ではないですが、通常よりは・・・ってことで。

インナー内部もオイルヒーターを置く、コット設置、中でこもれるテーブル設置など、冬仕様にしてみました。
※テーブルは子供の夏休みの工作w



子供は早速夜遊びの為にポケモンカードゲームの準備w


この日は予想に反してさほど寒くなく、これで冬乗り切れるかはわかりませんが、とりあえずは建てられた!ってことで良しとしました。

関連記事